火災の被害からの生活再建

2011年11月17日

火災保険は、住宅が火災に遭ったときに生活を再建するために必要な費用を補償されるように備えておくものです。
火災からの再建とは、なにも焼失した建物をそのまま建て直すことだけを指すわけではありません。
それでは、火災からの生活再建とは具体的にどんな流れになるでしょうか。

まず、火災が発生して消火作業を行ったあと、その焼け跡を片付ける必要があります。
この費用に関しては家主が行う必要があります。
火災保険で残存物取片付け費用が補償対象となっていれば、こういった場合の片付け費用を保険金から賄うことが出来ます。

その後、家を建て直すにしても時間がかかります。
その間、賃貸の住宅に引っ越して一時的な生活を送らなければなりません。
また、その生活に必要な家財道具も改めてそろえる必要があります。
このときに、家財を補償対象としていた場合にはその補償内容に応じた保険金が家財に対して下ります。これで新しい生活に必要な家財道具をそろえることになります。

そして、焼失してしまった住宅にローンがまだ残っていた場合、火災保険の建物補償があればローンの残債はそこから当てられ、完済となります。
そして保険金の残りは次の再建する住宅ローンの頭金として使えば良いわけです。

ここまで、大まかにですが火災後に必要な様々な費用を挙げてきました。
もし火災保険に加入していなければ、これらの費用全てが実費で自分に降りかかってきます。
そう考えると、火災から生活再建するために、火災保険の補償が欠かせないということが分かるのではないでしょうか。







Posted by グッドニュース at 16:47 │火災保険